【体外受精(IVF)と鍼灸】妊娠率を高めるためにできること|採卵・移植周期の過ごし方を専門家が解説

細谷俊平
妊活専門鍼灸師
東京鍼灸京橋骨董通り
体外受精周期を中心に、採卵・移植期の身体づくりを専門に担当。
西洋医学と東洋医学を融合し、子宮血流改善と自律神経調整を軸に、
妊娠しやすい身体づくりをサポートしています。
東京で体外受精(IVF)に取り組んでいる方へ。
良好胚なのに着床しない。
採卵しても卵が育たない。
移植を繰り返しても結果が出ない。
40代で挑戦しているが不安が大きい。
体外受精は高度な生殖医療です。しかし妊娠率を左右するのは、
卵子の質・子宮内膜環境・血流・自律神経・生活習慣といった
「身体の土台」です。
目次
体外受精(IVF)とは?治療の流れ
体外受精(IVF)は、卵子と精子を体外で受精させ、受精卵を子宮へ戻す治療法です。
- 排卵誘発
- 採卵
- 体外受精または顕微授精
- 胚培養
- 胚移植
- 妊娠判定
現在は凍結胚移植が主流で、ホルモン補充周期または自然周期で移植が行われます。
体外受精の妊娠率と年齢の関係
年齢とともに卵子の染色体異常率は上昇します。
- 35歳未満:比較的高い妊娠率
- 35〜39歳:徐々に低下
- 40歳以上:大きく低下
ただし、妊娠率は年齢だけで決まりません。
- 子宮動脈血流
- 卵巣血流
- 自律神経バランス
- 睡眠
- 栄養状態
これらの身体条件が結果を左右します。
体外受精でよくある悩み
卵が育たない
卵巣血流やHPO軸の反応性が影響します。
胚盤胞にならない
卵質、ミトコンドリア機能、酸化ストレスが関係します。
内膜が薄い
子宮血流不足やストレスが影響する場合があります。
着床しない
免疫バランスと内膜環境が重要です。
鍼灸が体外受精にできること
① 卵巣・子宮血流の改善
骨盤内循環を改善し、卵胞発育や内膜環境を整えます。
② 自律神経の安定
IVF中は交感神経優位になりやすく、血管収縮が起こります。
鍼灸は副交感神経を優位にし、リラックス状態を作ります。
③ ホルモンバランスの調整
視床下部‐下垂体‐卵巣系(HPO軸)への間接的作用が期待されます。
④ ストレス軽減
慢性的なストレスは着床環境に影響すると考えられています。
採卵周期の過ごし方
- 身体を冷やさない
- 睡眠7時間以上
- 過度な運動を避ける
- 高タンパク食を意識する
鍼灸は刺激開始前〜採卵前までに複数回行うことで血流改善を図ります。
移植周期の過ごし方
- 内膜環境を整える
- 骨盤内血流を改善
- 移植後は安静気味に
- 下腹部を冷やさない
着床には「静かな環境」が理想です。
高齢妊活とIVF
40代では卵子数の減少や染色体異常率上昇が課題になります。
- 血流改善
- 抗酸化対策
- 睡眠改善
- 自律神経安定
体質に合わせた施術設計が重要です。
よくある質問(FAQ)
IVF中に運動してもいい?
軽いウォーキング程度は問題ありません。
鍼はいつ受けるのが良い?
刺激開始前からの併用が理想です。
移植後に入浴は可能?
長時間の高温入浴は避けてください。
当院の体外受精サポートの特徴
- 不妊専門施術
- 高齢妊活対応
- 採卵・移植周期に合わせた施術設計
- 京橋・新橋エリアで多数の症例経験
医療と併走しながら、身体の土台から整えるサポートを行っています。








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