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セルフケア

胃の調子はどうですか!?セルフチェックのツボ(中脘・足三里)

はじめに

胃の調子が良くないと口にされる方も多いのではないでしょうか?
胃は1日3食の度に平均3~5時間程度働いてくれる器官で、間食も含めれば起きている間は常に稼働しています。
胃の働きは自律神経によって調整されており、ストレスを受けると蠕動運動が悪くなるため、内容物が長く滞留し重さを感じやすくなります。
また、正常であれば粘膜が先に分泌されてから胃酸が出てくる構造ですが、ストレスを受けると粘膜の分泌が抑えられてしまい、胃酸によるダメージを受けてしまいやすく、胃は調子が悪くなりやすいのです。
そこで、胃の簡単なセルフチェックと処置のツボをご紹介致します。

中脘【ちゅうかん】

このツボは胃の状態が現れるツボになります。
みぞおちと臍(へそ)を結んだ線の真ん中に取ります。おおよそ手をそろえて指4本分の位置になります。(下図)

上から垂直に押したときに以下の反応がある場合、胃の調子が良くない状態です。

  • ズキッと痛む

  • ウッと気持ち悪い

  • 押されてイヤな感覚がある

状態のチェックと共に、上記の症状の改善を図ることができます。

足三里【あしさんり】

胃腸の改善を図るときに良く使われるツボです。
指をそろえて手を横に、人差し指の端を膝のお皿の下に当てます。指4本分の高さで、
すねの外側に取ります。(下図➂)

弱った胃腸にとても効果が高く、中脘(ちゅうかん)に反応があったときに併せて使うと一層効果が高まります。足三里は治療の中でも大変よく使われるツボで、万病に良いともいわれます。
逸話として、松尾芭蕉も旅の途中でお灸を据えていたそうです!

処置

中脘の反応を確認して、反応があれば中脘と両足の足三里にセルフ灸を1壮ずつ行ってください。反応がなければ中脘に1壮行ってみてください。
元気のでるツボなのでイキイキできると思います。ぜひお試しください。

最後に

胃は元気の源です。不妊で悩んでいらっしゃる方も重要な器官になります。
東洋医学の観点から見ても、胃で分別された気が全身に送られることで初めてそれぞれの機能が働くとされています。忙しい日々やストレスの多い日々で大変かと思いますが、大切に守っていきましょう。

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