採卵周期とは?流れ・ホルモン変化・身体への影響をわかりやすく解説
体外受精(IVF)で行われる「採卵周期」。
実際にどんなことをしているのか、身体にどんな変化が起きているのか、不安に感じていませんか?
本記事では、採卵周期の流れ・ホルモンの変化・身体への影響をわかりやすく解説します。
採卵周期とは?
採卵周期とは、卵巣を刺激して複数の卵子を育て、採取する周期のことです。
自然周期では1個しか育たない卵胞を、ホルモン刺激によって複数育てていきます。
採卵周期は「卵巣優先」の状態になります。
そのため、この時期は子宮よりも卵巣にエネルギーが使われやすい状態になります。
採卵周期の流れ
- 月経開始
- 排卵誘発(FSH・hMG注射)
- 卵胞の成長
- トリガー注射(hCG)
- 採卵
① 月経開始
周期のスタート。ここからホルモン刺激が始まります。
② 排卵誘発
FSHやhMGを使用し、卵胞を複数育てていきます。
③ 卵胞の成長
エコーで大きさを確認しながら、採卵のタイミングを調整します。
④ トリガー注射
排卵直前の状態を作るためにhCGを投与します。
⑤ 採卵
経膣的に卵子を採取します。
採卵周期に起こる身体の変化
採卵周期ではホルモン環境が大きく変化し、身体にも様々な影響が出ます。
・卵巣が優先される
・子宮血流は低下しやすい
・自律神経が乱れやすい
特に子宮環境は一時的に整いにくい状態になるため、
採卵周期と移植周期を分けるケースも多くあります。
採卵周期と移植周期の違い
採卵周期
卵巣を優先し、卵子の質と数を確保することが目的です。
移植周期
子宮環境を整え、着床しやすい状態を作ることが目的です。
子宮環境について詳しく知りたい方は
子宮内膜が薄いと言われたら
鍼灸によるサポート
・ホルモンバランスの安定
・ストレス軽減
・自律神経の調整
採卵周期では、卵巣機能をサポートしながら過度な負担を軽減することが重要です。
よくある質問
採卵は痛いですか?
麻酔を使用することが多く、強い痛みは抑えられます。
何日くらいかかりますか?
一般的には10〜14日程度です。
採卵後に体調が悪くなるのはなぜ?
ホルモン変動や卵巣の腫れによる影響です。
まとめ
採卵周期は「卵巣を優先する特別な期間」です。
身体への負担や変化を理解し、適切にケアすることで、その後の移植周期にも良い影響を与えます。
▼ 採卵・卵子の質について詳しく知りたい方へ
採卵周期を少しでも良い状態で乗り越えたい方へ
「採卵のたびに身体がつらい」
「思うように結果が出ない」
そんな状態でも大丈夫です。
採卵周期では、
卵巣機能・血流・自律神経のバランスが重要になります。
当院では、採卵周期に合わせた施術により、
負担を軽減しながら質の高い採卵をサポートしています。
※無理な勧誘は一切ありません









コメント